SpringJapan(春秋航空日本)で広島に行ってみた。一泊二日_一日目
世間様は夏休みで、会社の給湯室には日本各地のお土産が積みあがる中、特に夏休みらしい事もせず悶々としていたところに、春秋航空が[737円キャンペーン]をしていたので使ってみた。
行き先は[佐賀・広島・香川]の3択となっていた。
香川は去年行ったので今回は除外。
少し調べると広島は観光地へのアクセスがほぼ市内を走る路面電車でまかなえるとの事。こりゃー手軽な一人旅にはいいかなと思い予約してみた。
成田までのアクセスは東京駅からのバスでもよかったのだが、なんとなく秋葉原⇒上野まで歩きたかったので京成上野からのアクセスにした。
成田国際空港第2ターミナルに到着し、チェックインカウンターを探す。
いつも使っている各空港会社がずらりと並ぶ3Fではなく、1Fの端っこに自動チェックイン機が備え付けてあった。
この機械に自宅にて印刷してきた[予約確認書]のQRコードをかざすとボーディングパスが出てくる。
ただ、QRコードは予約番号を読み込ませるためだけのようなので、紙を持っていくのが面倒だったり、自宅にプリンタがなかったら予約番号をメモっていくだけでもいいだろう。
そのまま簡素な通路を通り奥に進むと手荷物チェック及び登場口となる。
登場口も非常に簡素な作りで一応売店もあるが、品数は少なく、アルコールは割高な生ビールしか売っていない。
食事を済ませたい人や、飛行機に乗る前はある程度酔ってから乗りたい人は、登場時間まで別の場所で過ごした方がいいだろう。
んで、広島到着。約1時間半。
降りてすぐに、広島駅までのリムジンバスチケットを自動販売機にて購入。
片道と往復があり、往復(2,420円)を購入。
チケット売り場から出てすぐ、2番乗り場から広島駅まで行ける。
広島駅到着。約45分
ここから八丁堀まで路面電車で移動したい為、地下通路を通る必要がある。
少し迷いながらもやっとこさ路面電車乗り場まで到着、一律160円との事なので小銭を握り締め乗車。
もう19:00なので、急いで広島お好み焼きを食べに胡桃屋へ。
広島お好み焼きは麺が多くボリューミーですね。
そのまま徒歩でホテルへ。
流川付近のホテルだったので、夜の街をぶらつこうかとも思ったが疲れていたのか風呂に入ってしまったら出かける気がうせてしまったのと、明日の観光に備えて就寝。
長くなりそうなので二日目の観光はまた次にします。
クリアしたゲームタイトル:Unepic
26時間
剣・斧・弓・魔法等を駆使して攻略する、レベルアップすると各ステータスにポイントが振り分けられる。ゲームシステムはこれといって複雑なものではない。
各フロアの全てのランプを灯すと実績が解除されるようになっている、一見地味だが探索欲求をいい感じに刺激してくれる。
日本語対応で、かつ機械翻訳のようなものではなく、きちんと翻訳されておりゲーム中の会話も楽しめる出来になっていた。
主人公は一般人の青年で、強靭な身体能力があるわけでは無い設定。
インパクトのある作品ではなかったが、なんとなーく初めて一気にクリアしてしまった。難易度もそこそこでよいゲームバランスだったからだろう。おすすめします。
あ、あと「エンディングマジですごかった!」と。。。
Humble 2K Bundle がお得!全日本語対応可!さらに追加も!
1$~
- Bio Shock:日本語対応可(有志)
- The Bureau: XCOM Declassified:日本語対応可
- The Darkness II:日本語対応可
7.75$~
- BioShock 2:日本語対応可(有志)
- Mafia II:日本語対応可(日本語対応にはMafia II JAPAN の購入が必要)
- Spec Ops: The Line:日本語対応可
20$~
- XCOM: Enemy Unknown:日本語対応可
- BioShock Infinite
さらに来週火曜日には追加される予定になっている。
BioShockシリーズやってない人は問答無用で20$払った方がいいでしょう。
おすすめしたいゲーム:Papers, Please
共産主義国アルストツカの入国審査官となり、入国審査をする異例のゲーム。
マルチエンディングなので全てクリアしたわけでは無いが、ざっとプレイ感を。
基本的には提出された書類がパーソナルデータと一致しているかどうかを確認する作業ゲーム、事務処理が苦手な人は発狂するほど面倒くささが売りのゲームだと思う。
言動でも書類と異なる事があればいちいち尋ねないとペナルティの対象となってしまうので、一瞬でも気が抜けない。
ミスなく審査した数で給料が決まってくる、ワーキングプアも真っ青のカツカツな給料なので、気を抜いてプレイしているとどんどん家族が減っていく。
時には賄賂を渡してくる奴もいる。取引に応じるかは自由に選択でき、それによりエンディングが変化する。
中にはテロリストもいたりするので、アルストツカの政治に疑問を抱くようならば協力してみるのもいいだろう。
聞き分けの無い奴や、強引に通過しようとする輩もいる。
警備員を呼んだり、時には自分で銃を使う事もある。
進むにつれ、提出書類が増えたりチェックする事柄が増えたりと単純作業ながら飽きがこないように作れている。
アルストツカに栄光あれ。
クリアしたゲームタイトル:Magicka
ハクスラ風アクション
12時間
8種類のエレメントを5個組み合わせ、様々な魔法を駆使して戦っていく。
エレメントを特定の組み合わせにすると、Magickaといわれる強力な魔法が唱えられる。組み合わせは道中で覚えられる。
かなりの種類があり、戦闘しながら唱えるのでよく使うものは覚えおかなくてはならない。
一見RPG風なのだが、武器の種類は少なく、ゴールドや経験値といったシステムもいっさいない。
これはかなり面白かった。敵のエレメントを考えながら色々と魔法を組み立てていく感じが魔法使いになったようでよかった。ただある程度進めていくうちにある程度使う組み合わせが限られてしまったのが残念だった。
フレンドがいればさらに面白さは倍増するだろう、いないけど。
某アクションRPGを意識したと思われる武器。体力満タン時にはビームがでるぞw
これはフレンド等の不確定要素が入るとかなり面白くなるであろう。Steamセール時には$2.5程度になるので4つ購入しても$10以下だ。友達に配って楽しむのもありだと思う。何度もいうが私にはそんな友達はいないけど。
有志の日本語化にも対応してます。
クリアしたゲームタイトル:The Incredible Adventures of Van Helsing
27時間
一度バグのため、このシーンから先に進めなくなり最初からやり直した。
剣あり銃あり魔法あり仲間あり、ある程度の要素が詰まったハクスラ。
難易度もそれなりで満足でしたが、特筆する要素があまり無いような気がした。
最近2作目が出たので、それなりに人気はあったのでしょう。
1回目のプレイでは、せっかくなので銃メインでの育て方をしていたが、2回目は剣メインで育ててみたらかなり楽なプレイになった。
主人公をサポートしてくれるのは幽霊なのだが、主人公との会話が面白い。ただ仲間の育て方が悪かったのか、サポートとしては力不足感に感じた。
セール時に$7程度で購入した。有志の日本語化に対応しているので、ハクスラ欲が沸いた時にはいいかと思います。
クリアしたゲームタイトル:Hotline Miami
アクション
6時間
見下ろし視点で、さまざまな武器を駆使し敵をなぎ倒していくゲーム。
ビジュアルはGTA初期作品に似ている。
章を進めることによりマクスを入手でき、敵陣に乗り込む前にマスクの選択が出来る。
マスクにより多少の特性があり、より有利に戦う事ができる。
敵も自分も、撃たれたり打たれたら基本即死なので、初見プレイはよく死んだ。
スクリーンショットからは伝わりづらいかもしれないが、非常に面白い作品だった。キチンと戦略を立てなければ即死の場面が多数あり、色々と考えながらプレイする必要があるかと思いきや、勢いでいけるときもあり熱中できた。
章の始まりにヒントが表示される。抽象的だがとてもタメになるぞ。
冒頭シーンで主人公が急に嘔吐するシーンがドットでうまく描かれている。なんで吐いたかはいまいちわからない。
Steamセール時には$2程度になっているし、デフォで日本語にも対応しているのでオススメです。